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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-11-30 第67回国会 参議院 運輸委員会 第4号

お示しのように政策審議会の前身に運輸政策懇談会というのが一年間ございまして、さらにその前に二年間、運輸経済懇談会、懇談会形式で二年間勉強したわけでございます。それで大都市交通問題と物的流通近代化問題、この二つテーマを掲げまして勉強いたしました。物流の近代化に関する提案の中に、協同一貫輸送推進でございますとか、複合ターミナル建設でございますとか、専用輸送推進というような提案がございました。

高橋寿夫

1970-06-09 第63回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

この間、運輸経済懇談会が出しましたところの、昭和六十年に東京国内航空が十三倍になるというような予測は、あれはイコールフッティングの原則にのっとらない料金価格体系の上であるからこそ、かくも伸びるのであります。おそらく予想されるような需要予測は、われわれがやりましたけれども、三十二倍になります。そういうのには、実は新しい行政介入が必要になるのだ。

伊東光晴

1970-05-08 第63回国会 参議院 内閣委員会 第15号

峯山昭範君 これで時間も超過しましたので終わりますけれども、すでに現在、前は運輸経済懇談会最近は名前が変わって運輸政策懇談会ですか、というのがございますが、非常に懇談会はいろいろな面で活躍をしているようでありますが、この懇談会設置の目的と今度新しくできる運輸政策審議会との関係ですね、これは要するに、いま運輸政策懇談会というのはすでにいろいろなことを諮問していらっしゃるのだろうと思うのですが、最近新聞

峯山昭範

1969-04-22 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

さらに、長期的な観点から、都市交通問題の解決をはかるために、運輸経済懇談会において二年近くにわたって大都市交通問題を中心審議してまいりましたが、それによりますと、昭和六十年には首都圏から都区部に——きのうでしたかの新聞東京都の人口減少状況、そうしていまお話しのように、神奈川あるいは千葉、埼玉というところは依然ふえてきておる。

原田憲

1969-03-14 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

板川委員 都市間通勤輸送のために五千五百億を用意しておる、こういういまのお話でありますが、一方、運輸大臣諮問機関であります運輸経済懇談会これは中山伊知郎さんが会長でありますが、この運輸経済懇談会答申等資料を見ますると、首都圏人口昭和四十年から六十年までの二十年間、すなわち、あと十六年後に二千七百万人から四千万人になるだろう、そしてこの間、通勤のための需要というのが三百八十六万人程度ふえるだろう

板川正吾

1969-03-05 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

やはり総合的な調整が必要でありますし、また、運輸省全体といたしますと、陸上、海上、それから航空、そういう運輸に携わっておるもの、あるいはその基礎になります道路との関係、あるいは空港、港湾、あるいはターミナル、こういう全体の交通網整備関係いたすものでございますから、本省ではこのたび設置法改正の御審議をお願い申し上げまして、運輸政策審議会というものに全部の政策的な問題を統合いたしまして、ただいま運輸経済懇談会

村山達雄

1968-05-22 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

それから、都市人口集中化というのを、運輸省の、大臣諮問機関である運輸経済懇談会ここで資料を出しておられますが、首都圏だけを拾い上げてみますと、昭和四十年に二千六百十六万人の人口であったのが、六十年には三千九百七十八万人と予想され、その間一千三百六十二万人の人口首都圏集中をされる、こういう資料が出されております。

板川正吾

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

○吉田(賢)委員 たとえば運輸経済懇談会におきましても、いろいろな角度から検討なさったと思うのだが、検討もさることながら、実施しておる主体が、海上海上航空航空陸運陸運にしましても、民間から見るならばそれぞればらばらなんです。そこでそういう方面の一線及び中核になっておる人を加えて、そして懇談をする、こういうことにならないと生きた施策が生まれてこないと思うのです。

吉田賢一

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

ただ最近のように非常に技術革新も進みましたし、また輸送それ自身が一貫輸送の問題、流通近代化の問題というようなことで、特に輸送面がいま先生御指摘のように、経済全般において非常に大きなウエートを持ってきておるという状況でございますので、そういう問題を含めまして、ひとつ運輸省輸送全般考え方を打ち出そうじゃないかということで、昨年度でございますが、運輸経済懇談会というものを置きまして、関係界の有識者の方々

町田直

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

ただいま申し上げました運輸経済懇談会にいたしましても、あるいは運輸省内部検討にいたしましても、ただいま申しましたような意味輸送近代化あるいは総合性というもののもとを考えておるわけでございますが、しかし運輸経済懇談会にも、各界を代表されるという意味では若干語弊がございますけれども、たとえば陸運なら陸運海運なら海運というような面の非常にたんのうな方もいらっしゃいます。

町田直

1968-04-24 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

運輸省諮問機関であります運輸経済懇談会の席におきましても、その中の一つの大きな問題といたしまして、流通機構整備ということを取り上げておるわけでございますが、この海陸流通のかなめであります港湾整備ということも、一つの重大なポイントでございまして、ここの間における港湾設備鉄道並びに道路のアプローチという問題、それから流通センター港湾地域隣接設置するという問題につきましても、協議の上必要なものにつきましては

増川遼三

1968-03-14 第58回国会 衆議院 建設委員会 第5号

○佐野(憲)委員 きょう運輸経済懇談会がいろいろな鉄道建設について問題を出したと思いますが、あの中にも非常に参考になるいろいろな問題点があると思います。少なくとも私たちは、ガソリン税とか、こういうものは地方道におろすべきだ、そしていまの多くの交通麻痺なりいろいろな問題が起こっているところに新しい道路をつくらなくてはならない。

佐野憲治

1968-03-12 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

さらに、運輸省だけで申しますと、実はこういう問題を考慮いたしまして、昨年の四月に運輸省の中に運輸経済懇談会という大臣の私的な諮問機関でございますけれどもつくりまして、そこでただいまの都市交通の問題、特に過密化対策の問題並びに貨物の物的流通などはどうあるべきか、その二つの点をテーマに取り上げまして、大きな目から見てどうあるべきか、これは人口問題が出てきますし、そういったような立地問題もございます、あるいは

鈴木珊吉

1967-05-12 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それから運輸経済懇談会というところへ都市交通あり方、その中でも私のきょうの質問は、東京都の交通をどうするかということでありますが、東京というか首都圏におけるところの交通あり方について、この懇談会というところで検討をお願いしているのかどうか。それからこういうものは日限を切って、時間を限って意見を出してもらうことになっているのかどうか。

久保三郎

1967-05-12 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

このほかに、現在運輸省の部内の懇談会といたしまして運輸経済懇談会という会合を持っておるわけでございまして、民間の識者にお集まりをいただいて都市交通の問題、流通の問題、この二つの問題について御検討、御討議をいただいておるわけでございまして、われわれの今後の行政方策を定めるにあたりましての考え方というものをたたいていただいておる、こういう次第でございます。

増川遼三

1967-05-12 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

だから、運輸経済懇談会あるいは都市交通審議会、そういうところへいろいろ御意見を聞いていることは当然だと思うのでありますが、それは政府として、一運輸省とか自治省とか国鉄というものじゃなくて、しかも企業の財政再建とか経営改善とかいうだけじゃなくて、むしろ進んで首都圏交通あり方というものを示して、その中で自治省の分担はこれ、運輸省はこれ、国鉄はこれ、東京都はこれ、営団はこれ、それはいろいろあると思うのですが

久保三郎

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